あのあと結局私も旦那もインフルエンザになりまして、大変でした。体調崩すと生活も崩れますし、生活も荒れますので、なんかもうほんと嫌ですね。
私は小学生以来寝込むほど体調崩すことなくて、つわりも全くなかった人で、たまに体が丈夫で損してないか、自分、とか思うこともあったんですけど、そんなこと全然ないですね。元気が一番。
子供の胃腸炎もいつも旦那だけうつって自分は平気だったので、インフルも平気かな、と思っていたら今回うつってしまいまして、自分の免疫力への自信を失いかけてたんですけど、１日で熱が下がって治ったのでまた自信を取り戻しました。（旦那は３日くらい苦しんでました）
インフルエンザ騒動でぐちゃぐちゃになってしまってたんですけど、生活リズム立て直し運動を少し前からはじめてました。
「筋トレ」「英語」「新聞」「読書」を日課として途切れなく続けるってやつです。もともと日課にしてたんですけど、１度だらだらモードになっちゃうと３日以上途切れちゃったり、非生産的にスマホすつすっする時間はあるのに新聞には手が伸びなかったりしてたんで。
なので、日課を設定してやった日には☑入れるアプリを使い始めたら、ちゃんとほぼ毎日やるようになりました。それだけです。自分の真面目さに脱帽です。
昨日旦那と、子供の時スイミング習ってたって話をしまして、私が「ほんと楽しくなかったし嫌だったな、スイミング」と言ったら「じゃあなんで習ってたの？」と驚いたように聞かれました。
私は子供の頃から真面目だったので、ルーティーンとして決められると、ちゃんとやんなきゃって思うみたいでちゃんとやるみたいです。スイミングも最後は１級まで行って１００メートル泳げてましたし。
なんでもかんでも言われたことや決められたことをその通りにやる、ってことがいい事だとは決して思わないけど、それが出来ることが、私のこれまでの人生を大いに助けてくれたな、と思います。
大学生の時、就活で悩んでた私にお母さんが、「遅刻しないとか、期限を守るとか、あなたが当たり前にやっていることが当たり前に出来ない人なんていくらでもいるんだから」とか励ましてくれた意味がよく分かります。
いま仕事で1００ページくらいの資料読みながら作業してるんですけど、「１時間で２０ページか、じゃあ年内に終わらせるとしてあと５日あるから、毎日１時間くらいやれば終わるか」って思って、来週は毎日午後１時間その作業時間をスケジュール登録してるんですけど、こんな風に段取り立ててコツコツやるの私にとっては当たり前なんですけど、そうじゃないんですね。
別にそれがすごいとかどうとかじゃなくて、私にはこのやり方が合ってるし、このやり方が出来ることが私の長所だし、真面目なところしか取り柄がない自分が嫌いな時期もありましたが、今はなんて素晴らしい長所なんだ、ぜひこの長所を活かして豊かな人生を送っていこうと思っています、っていう話です。
アプリで☑入れるだけで、毎日筋トレして英語の勉強して読書して新聞読めるんだもん。すごいすごい。
